セカンドストリート上新庄店 吉村 いちか

壁を乗り越える度に、新しい課題が見える。
挑戦を続けることが、楽しいんです。

吉村 いちか
セカンドストリート上新庄店
2023年・新卒入社
01
入社の理由

私って、人と関わる仕事を楽しめる人間だったんだ。

仕事って、人生の中でたくさんの時間を占めるものです。だから、働くなら絶対に自分が楽しめる場所を選びたい。そう思った時にパッと頭に浮かんだのが、セカンドストリートです。実は、学生時代からセカンドストリートでアルバイトをしていて、すごく楽しい時間を過ごせた経験がありました。

私はもともとインドアな人間で、外に出て積極的に人と関わるよりも、家で一人の時間を楽しみたいタイプでした。ところがセカンドストリートでアルバイトを始めて、店舗の社員の方、バイト仲間、お客様と関わるうちに、人に喜んでもらうことの楽しさを知りました。特に大きな経験になったのは、セカンドストリートのアプリ登録キャンペーンでの出来事です。お客様にアプリをお勧めした時、自分の話に関心を持ってもらえた時の楽しさや、目の前でアプリ登録に成功した時の嬉しさを味わったんです。人と関わる仕事の楽しさに気づき、セカンドストリートという場所で社員として働きたいという気持ちが、どんどん大きくなっていきました。

入社の理由
入社の理由
02
現在の仕事内容

衣料・服飾フロアの担当として、
楽しさを届ける仕事をしています。

入社後は今のところ、ずっと同じ店舗で勤務しています。異動はまだ経験していないけれど、いつか来るその瞬間をなんとなく頭の片隅に置きながら、目の前の仕事を精一杯頑張っています。

セカンドストリートは、外から見れば「行けば何かが見つかる、楽しい場所」だと思います。社員として楽しさを届ける側に立ってみても、やはり楽しい場所だと感じます。お客様目線で、どの売場 にどんな商品が並んでいると楽しいかと想像すると、ワクワクするんです。今のシフトはお昼出勤が多く、21時半の閉店時間まで勤務します。出勤するとまずはメールチェック。対応が必要な要件をすぐに処理して、そこからはフロアに出ます。衣料・服飾フロアを任されていますので、商品の陳列が乱れていないか、商品数が少なくなっている売場 は無いかチェックして、アルバイトのメンバーに指示をしながら、自分も売場のメンテナンスに取り組んで、時には買取カウンターでの対応も担当して。お客様がひっきりなしに訪れますから、1日があっという間に過ぎていき、気づけば閉店時間。忙しい毎日を送っています。

03
大変なところ・面白いところ

売場を工夫した結果が、
すぐに数字で表れることが楽しい。

面白いと感じるのは、売場に自分のオリジナリティを出せる自由度があるところです。もちろん、商品の陳列方法、季節ごとに店頭に並べるアイテムに関して、基本的なマニュアルはあります。ただ、お店ごとの地域特性などもありますので、基本にプラスして、どうやって自分のオリジナリティを出していくかが腕の見せどころです。

全ては、日々の数字を分析するところから始まります。どのコーナーのどんなジャンルの商品がどれだけ売れているかは、毎日の数字にはっきりと表れます。そこで、数字を見ながら「このジャンルの商品が売れているなら、明日からもっと売り場を広くしてみよう」と判断し、すぐに実行します。うまく行けばOK、思うように売れなければ方向転換です。数字から読み取れることは他にないか検討したり、売場に出てお客様の行動をさりげなく観察してみたり、方策をあれこれと考えてトライアンドエラーを繰り返すことが、本当に面白いです。もちろん苦労もありますが、それすらも楽しめています。

大変なところ・面白いところ
04
成長のきっかけになった経験

どんな根拠を基に、その売場の工夫を考えたのか。
徹底的に突き詰める。

自分の売場にどんな工夫を加えていけば、もっとお客様に楽しんでもらえるのか。このことを常に考えることが、自分の成長につながっていると感じます。入社当時は「VP」という言葉も知りませんでした。まずは「VP=ビジュアルプレゼンテーション」という言葉の定義を覚えて、売場の一番目立つ場所にあるマネキンへのディスプレイの工夫を考えるうちに、VPの重要性を実践で学びました。

そんなある時、売場の夏仕様への変更を店長から任されました。重要なのは「なぜそうするのか」という根拠です。どんな数字を基にしたのか、お客様のどんな行動から、その売場の表現が生まれたのか、何をするにも根拠が重要だということを、店長との会話から徹底的に叩き込まれた気がします。経験を重ねるごとに任される仕事がどんどん増えていく、成長できる機会が多い職場だと感じています。

05
これからの目標

まずは店長を目指したい。そしてその先も…。

今の一番の目標は、店長になることです。でもそれは、「上の役職を目指したい」という気持ちではなく、自分が店長になった時に何ができるのか、興味があるからです。そう思ったきっかけはやはり、今の店舗の店長を間近で見ているからです。課題に対して、どう考え、どんな判断を下すのか。店長の言動からは学びになることがたくさんあります。そして、私もこんな店長になりたいと思えるのです。今よりも一つ上の立場に立てば、そこでしか見えない景色があるはずです。どんな経験があり、どんな責任を感じて仕事をするのか、考えるとワクワクしてきてしまうのです。

店長になったその先のことは、実はあまり想像していません。でも、もし店長になったら、その先の一つ上のステップもはっきり見えてくると思っています。体験したことの無い世界が見えてきたら、また、その先に挑戦したくなるのだと思います。

これからの目標
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